
ブログのページ内で、
リンクしたいわ。
カンタンにできるのかな?
この記事では、
ブログで、ページ内の別の場所にリンクする
「ページ内リンク(アンカーリンク)」
の貼り方を解説します🍀
こんなお悩みを解決します
- 同じページ内で、特定の場所にリンク貼りたい
- ほかの投稿の、ピンポイントな情報にリンクしたい
- プラグインなしで設定したい
- 簡単な設定が知りたい
このページでも「ページ内リンク(アンカーリンク)」してますので、クリックして試してみてください🍀
💚結論💚
ブロック→高度な設定→HTMLアンカー
でカンタンにできます!
次の手順を画像で解説します
- 【同じページ内】設定したいテキスト(文字列)に、リンクを貼る方法
- 【同じページ内】説明された内容に、アドレスを貼る方法
- おまけ【別投稿】ピンポイントの位置にリンク
このブログは、有料テーマ「AFFINGER6」を使用しています。
今回の設定は、WordPressブロックエディターの機能ですので、ほかのテーマでも同じです🍀※WordPressのクラシックエディターをお使いの方には画像が違います。ご了承ください。

使えるテクニックなので、ぜひ覚えて活用しましょう!
ページ内リンク貼り方【同じページ内】

同じページ内の、別の箇所へリンクできます✨
ブログでは、別の記事(ページ全体)を、内部リンクする場合もありますよね。
ここでは、同じページ内で、別の箇所へリンクする「アンカーリンク」のやり方を解説します🍀
【同じページ内】リンクされる側
✅このページにリンクされます!
注)あなたの設定するページです😅

- 右上のブロックを選ぶ
- リンク先をマーキングする
- ブロック右下の高度な設定を開く
- HTMLアンカーに、自分で設定したIDを入れる
※英文で、わかりやすいのがベストです!
【同じページ内】リンクする側
✅リンクしたい「テキスト部分」を設定します。

✅次に

- リンクマークをクリックして
- 「#」をつけて、先ほどご自身で設定した英文IDを入れます
- エンターキーを押します
これで、説明したいページにリンクされました!
✅確認しましょう!

- リンクになっているか
- 下書き保存をする
- プレビューで確認
※プレビューから、リンクに飛んでいるか確認してくださいね🍀
指定した場所に飛ばないとき

表示されないんだけど・・💦
指定した場所に飛ばない場合は、次の項目を確認してみてください🍀
- リンクID(英文字)の前に、シャープ(#)を忘れている
- シャープ(#)が、全角になっている
- シャープ(#)を、逆に入れている(HTMLアンカー入力の方に(#)はいらない)
- どちらかのID(英文字)のスペルが間違っている
おまけ:ページ内リンク貼り方【別投稿へ】

同じページでなく、
別投稿の、特定の場所へもリンクできます✨
【別投稿】の、特定の位置にリンクしたい
同じページではなく、別投稿の特定の位置にリンクする3つの例を解説します。
別の投稿で、
✅ページ自体(トップ)にリンクする場合、
そのURLを入力するのみです。
内部リンクの定番ですよね🍀
この例では、このブログの別の投稿「WordPressアフィリエイトリンク飛ばない!貼り方【超初心者】」で解説します。

✅別の投稿の、目次のひとつの項目にリンクしたい場合も同様です。

目次のアドレスは、ご自身の公開している別投稿からコピー&ペーストしてくださいね🍀
※目次もアンカーリンクと同じく「#」でつながれてますね。
別投稿の目次のひとつにリンクされます👇
✅さらに、ピンポイントな場所へリンクさせたい場合
【別投稿ページを開きます】

- 別投稿ページに、リンクさせたい場所をマークします。
- HTMLアンカーに、自分で設定した英文IDを入れます。
- 最後に、右上の更新を押します。
※更新の際、ほかの部分の修正を一緒にしてもいいかもです🍀
【作成中のページにもどって、設定します】
「#」でつなぐのが、ポイントです。

- リンクをさせたいテキストをマークします。
- リンクマークをクリックします。
- 別ページのアドレスと、リンクしたい英文のアンカーIDを「#」でつなぎます。
別投稿の指定した場所にリンクしています👇
ご自身のリンクが完成しているか、チェックしてくださいね✨
💚適切なリンクで、訪問者の要望にサクサク応えられるようになればと思います💚
まとめ

ページ内リンク(アンカーリンク)って便利だわ✨
筆者みどるは、ページ内でリンクできるといいな、、、と考えていました。
✅プラグインなし
✅むつかしいHTMLなどはイヤ
と思い、検索しましたが、知りたい内容がなく、、、💧
そこで、この記事を作成しました!
外部リンク、内部リンクの重要性は、たくさん指摘されています。
ページ内リンク(アンカーリンク)では、次のメリットが考えられます✨
訪問者のメリット
✅探しやすい
✅理解を深めやすい
✅時間が短縮できる
運営者のメリット
✅文字数の多い記事で、訪問者の離脱を少なくできそう
✅別投稿の内部へもリンクできることで、ピンポイントで誘導できる
✅部分的な被リンクがされるかも
プラグインなしで、カンタンにできます。
👉ブロック→高度な設定→HTMLアンカー
この機会に、覚えて利用しましょう✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございます💚