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仮想通貨/暗号資産

仮想通貨ってどうなの?3つの事実&2つのデメリット

仮想通貨とか、ビットコインとか、気になっているけど・・・
実際、どうなのかな?

みどるも最初は、コワイって思ってました💦

今では、3か所でビットコインとイーサリアムを運用しています。

その経験から、事実とデメリットをまとめました!

筆者みどる


結論から言いますと、試しに少額で始めてください!

なぜなら、

体験してみないとわからないとわからないのです😅

例えば、

焼き肉の「タン」食べたことないわ。
「タン」で舌だよね、美味しいの?!

と最初は不安だったはず💦

でも

食べてみたら美味しかった〜✨


などのように、
自分でやってみないと、わからないのです。


筆者みどる

私は、5か所に口座を作りました。

今は、用途に合わせて

3か所を利用しています🍀



利用している仮想通貨サービスと用途

💚3ヶ所で運用しています💚


🍀「指値取引」「つみたて」「レンディング」は次の解説をご参考くださいませ。

それでは、
3つの事実と、2つのデメリット
について解説します!

仮想通貨(暗号資産)3つの事実

暗号資産3つの事実の画像
先輩

事実を確認してみましょう🍀


アメリカでは、4,000万人が保有

✅アメリカのグレイスケール・リサーチ(Grayscal Research)が、発表した「2021ビットコイン投資家調査」によると、

米国民の26%が、ビットコインを保有

しているとされています。




コインデスク(coindesk)のニュースによると、バイデン大統領の政権幹部は、

人口の16%に当たる約4,000万人が、
暗号資産(仮想通貨)の投資やトレーディングを行なっている

と報告されているといいます。



仮想通貨の交換業者は、金融庁に登録が義務付け


先輩

金融庁に登録された会社のサービスを選びましょう!




✅「コインチェック」「ビットフライヤー」「ビットバンク」など、仮想通貨(暗号資産)サービスは、金融庁に登録が義務付けられています。

金融庁の公式サイト>>>


✅2022年6月30日時点の登録業者が、金融庁より公開されています。

暗号資産交換業者登録一覧>>>

31事業者が登録され、取り扱う暗号資産の銘柄も記載されています。

先輩

金融庁に登録されているか、確認しましょう!


日本では1年前より100万口座も増加

暗号資産の取引状況の画像
※日本暗号資産取引業協会の資料をもとに筆者が作成



日本でも、かなり増えてるのね✨



日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が発表している資料によると、口座全体数のうち

  • 設定口座:2022年2月573万口座
  • 稼働口座:2022年2月330万口座


と発表しています。
日本暗号資産取引業協会の公式サイト

2021年より2022年の設定口座は、100万口座も増加しているのです。



いつでも、取引ができるように、口座だけ開設しておくことをおすすめします💚

口座開設だけでしたら、無料です!管理料などもかかりません🍀

設定口座・稼働口座とは?

  • 設定口座:口座を開設されている
  • 稼働口座:実際、売ったり買ったり取引されている数

筆者みどる

私は、3ヶ所で運用しています✨

その運用実績を公開しています。こちらの記事もチェックしてみてください💚

>>>>仮想通貨ほったらかし!3か所で運用した結果を公開【Coincheck、bitFlyer、bitbank】


仮想通貨(暗号資産)のデメリット

暗号資産2つのデメリットの画像
先輩

デメリットもあります🍀


株式投資もそうですが、自己責任ですね🍀

法定通貨ではない


エルサルバドルが、2021年9月に、ビットコインを世界で初めて「法定通貨」としました。



日本を含め、それ以外の国では、米国ドルや日本円のように「法定通貨」ではありません。



「法定通貨」でないデメリットは、補償がないことです。

  • 利用している取引所が倒産する
  • 盗難にあう

ということがあっても、戻ってきません💧



筆者もそうですが、だれも、全財産をビットコインにする!なんてしませんよね😅



株式投資も、
分散、インデックス、などあるように、
ご自身のライフスタイルに影響のない範囲で、保有してくださいませ🍀





プチ情報

日本では、金融機関や証券会社が倒産した場合に、1,000万円まで補償される制度があります。


しかし!外貨預金、海外の銀行の日本支店などは対象外なのです😱
ドル積立など、されている方、補償については、ビットコインと同じなのです!



こちらの記事で、銀行や証券会社が倒産した場合の補償について詳しく説明しています。あわせてご参考ください🍀

>>>もし、証券会社が倒産したら!預けたお金はいくら補償?

あわせてチェック
【もし証券会社が倒産したら】預けたお金はいくらまで補償?のアイコン説明
もし、証券会社が倒産したら!預けたお金はいくら補償?

銀行の支店が統合したり、会社も合併したり、ニュースでみます。そういう場合、自分のお金はどうなるのでしょうか? わたしLadyみどるは、もうすぐ2000年という頃、海外に住んでいて、お金を預けていた銀行 ...

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少し脱線しました😅
続いて、安全性についてです。

安全性(知らないから怖い)

ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)の印象で「怖い」とされていることには、4つの理由があると考えます。

  • 詐欺

    国民生活センターに寄せられている相談件数は、毎年、増えています。
    最近の事例をみて気をつけましょう🍀
    暗号資産(仮想通貨)の相談事例


  • 盗難

    リアルなモノがあるわけでなく、デジタルデータですので盗難のリスクがあります。取引所に登録して口座を開設するとき、同じIDやパスワードを使いまわしをしないことが重要です。銀行やクレジットカードでも同じですよね🍀


  • 価格変動が激しい

    1ビットコインが320万円かと思えば、700万円の時があるように価格変動が激しいです。最初は、私も一喜一憂しました💦しかし、小額の取引、ずっと保有していることで、平均すると増益になっています。


  • 過去の事件

    これが印象的で、なんだか怖いと思う人が多いと思います。私も同じでした。


    2014年のマウントゴックス事件があり、約470億円相当のビットコインが流出しました。当時の代表が逮捕されたことがきっかけで、現在では金融庁に暗号資産交換業者の登録が義務つけられました。


    2018年コインチェック事件では、ハッキングにより580億円相当の暗号資産ネム(NEM)が、流出しました。セキュリティの脆弱性が原因でした。その後、ユーザーには全額、返金補償されています。
    2018年4月に、上場企業のマネックスグループが、コインチェックを買収し、リスク管理を強化しました。



知らないことって、どんなことでも不安ですよね。



正しい情報を知って、自分に合ったやり方で進みましょう💚



まとめ

事実や、デメリットがわかりました✨

この記事では、仮想通貨(暗号資産)の3つの事実&2つのデメリットを解説しました。




試しに、少額から始めてみませんか?


筆者みどる

私が利用している3カ所はこちらです。


>>>>利用している暗号資産サービスと用途


どのサービスも、必要なモノ(免許証、メールアドレス、銀行口座など)が同じです。
一気に複数、登録してみてください🍀
口座開設や月額管理費などかかりません!無料です✨



最後まで、読んでくださり、ありがとうございます🍀

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みどる

フリーランス歴10年以上、アラフィフで投資を始めました。暗号資産・投資・ブログで「知っておきたかった!」ことを発信します。20代、30代、40代、そして50代でも参考になれば嬉しいです【iDeco、米国アクティブ投資信託(NISA込)、ロボアド、個別米国&日本株、ビットコイン、イーサをガチホ中】

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